公式のデベロッパー向け解説によれば、このシステムはUniversal Windows Platform(UWP)環境下のアプリケーションに対して組み込み可能なもので、同システム上で動くプロセスを保護し、一般的なチートを防止する他、チートと疑わしい挙動が検出された際にユーザーからデータを収集し、アラートがゲーム開発者へと送信されることになるとのこと。なお、データ送信などが気になるユーザーは、ゲームプレイへと制限が付く場合もあるもののシステムをオプトアウトすることも可能となっています。
この「TruePlay」が実際のチートに対してどの程度の対抗策となるのは未知数ですが、Windowsと紐付いたアンチチートシステムが登場したことは喜ばしいことなのではないでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
これが我々の電撃戦です!第二次大戦戦車RTS『Panzer Strike』Steamにてプレイテストが間もなく開催
-
『スマブラ』風2D弾幕格闘ACT『東方暫永台』未完版を無料リリース―開発中止に伴いソースコードも公開
-
『エルデンリング ナイトレイン』DLCプレイ開始時間発表。入手のための手順も公開
-
【Game Pass】80年代未来観で構築されたSFホラー『Routine』&ソウルライクデッキ構築SLG『Death Howl』の新作2本登場!2025年12月中旬までのラインナップ公開
-
平成感じるスケベな脱衣シューティング『SUKEBE ORB』デモ版配信!SUKEBEガールの体に隠されたものを探す旅へ…
-
死ぬことで物語が進むファンタジー。運と戦略で戦うローグライクスピニングRPG『魔法使いの従者』正式リリース
-
国産サンドボックスRPG『歴史の終わり』Steamにて2025年12月10日早期アクセス開始。デモ版からのフィードバックも多く取り込む
-
P-3、最後の戦いへ!アクションFPS『Atomic Heart』DLC第4弾のティザー動画が公開
-
18禁作品としてDLsiteで2018年配信タイトル―全NPC殺害可能なダークファンタジーホラーRPG『BLACK SOULS II』Steamで“圧倒的に好評”スタート
-
Steam好評95%『スルタンのゲーム』が「INDIE Live Expo Awards 2025」年間ゲーム大賞を受賞―発売48時間で10万本を突破した物語重視カードゲーム




