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濃密RPGカタログ「CRPG BOOK」無料公開!PC用RPGの歴史が527ページに一挙収録

ライターや開発者、ゲームファンで構成される非営利団体CRPG Book Projectは、527ページに及ぶコンピューターRPGカタログ「CRPG BOOK」を無料で公開しています。

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濃密RPGカタログ「CRPG BOOK」無料公開!PC用RPGの歴史が527ページに一挙収録
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ライターや開発者、ゲームファンで構成される非営利団体CRPG Book Projectは、527ページに及ぶコンピューターRPGカタログ「CRPG BOOK」を無料で公開しています。


このプロジェクトは、RPG専門ゲームサイト「RPG Codex」が2014年に行ったRPG紹介企画“RPG Codex Top 70 PC RPGs”から派生したものです。取り上げられているのは1975年から2015年の作品。古今東西400本以上のPC向けRPGタイトルについてのレビューが、コラムなどを交えながら時系列に沿って網羅されています。


海外での企画であるため、紹介されるタイトルも海外産が主流。なかには『イース』に『ファイナルファンタジーVII』、『ブレスオブファイアIV』、『ルセッティア ~アイテム屋さんのはじめ方~』のほか、『Elona』や『ドラゴンナイトIII』など、オフィシャルに英語版がリリースされたタイトルも含まれています。


また、コンシューマー向けであったり翻訳が公式にされていない日本産タイトルは別途特集として触れられており、日本のゲーマーも懐かしさを感じるタイトルが収録されています。


『スカイリム』や『ウィザードリィ』、『ウルティマ』や『バルダーズゲート』、『Diablo』などの超有名タイトルももちろん網羅。他にも紹介されているタイトルの中には知る人ぞ知るようなコアなタイトルも多く、この1冊を見るだけで、今まで知らなかったあんなゲームやこんなゲームの知識が得られそうです。



「CRPG BOOK」はこちらより無料で閲覧可能です。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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