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『怖くないホラーゲーム うさぎパズル』やってみたら怖すぎて漏らした…ミニプレイレポ

SNSを中心に注目され始めている作っちゃうおじさん氏によるフリーホラーゲーム『怖くないホラーゲーム ウサギパズル』のミニプレイレポをお届けします。

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!注意!本記事にはネタバレ表現が含まれています、閲覧にはご注意下さい。



SNSを中心に注目され始めている、作っちゃうおじさん氏によるフリーホラーゲーム『怖くないホラーゲーム うさぎパズル』。本記事では、同作のミニプレイレポをお届けします。

プレイを開始すると、ホラーゲームとは似ても似つかぬ可愛らしいタイトル画面とポップなBGMが出迎えてくれます。ゲームの遊び方は簡単で、うさぎをはじいて穴にボールをはめ込むパズルなのですが、時折出現する「押してはいけないボタン」だけは絶対に押してはならず、これさえ守っていればずっと遊んでいられる、というルール。しかし、ルール説明では脈絡もなく違法薬物の説明が挿し込まれたり、BGMをよく聞くと僅かに歪んだ音になっていたりと、細部に注目すると明らかに様子がおかしくなっており、ボタンへの疑いと好奇心が掻き立てられてしまいます。

前触れもなく登場する薬物の解説

ボタンさえ押さなければ普通にプレイできる

ルール通りにプレイを進めていくと、ときたま現れる「ボタン」さえ無視すれば、多少の不気味さはあれど、何事もなく遊び続けていられる仕様になっていることがわかります。ただし、押してはいけないボタンがあると押したくなるのが人の性。筆者は好奇心に勝てず、ついボタンを押してしまいました。

突然画面に激しいノイズ。かなり驚かされる

タイトルに戻るも、ウサギは穴だらけに

別のゲームらしきものに転送される

すると、突然画面にノイズが入り、タイトル画面に返されます。ただし、最初と違い、可愛らしかったうさぎさんは穴だらけの異様な姿に。このままプレイを再開すると、今までとは全く違う、現実感あるゲームが開始されます。「右に向く」か「左に向く」の2つの選択肢があるため、ずっと右を向いてみると……

ゲームクリア、一安心…

無事ゲームクリアとなりました。「ボタンを押してはいけない」というギミックの都合上、今回のクリアには10分もかかりませんでしたが、今回のものを含め3種類のエンディングが存在するため、突き詰めればさらに遊ぶことが出来そうです。また、SNSを利用してパズルクリアまでの手数をシェアする機能などが存在するため、禁忌さえ犯さなければまさしく「怖くないホラーゲーム」といった具合の作品でしたが、ホラーゲームが本当に苦手な筆者は終始怯えながらプレイしており、好奇心に負けてボタンを押してしまったときには漏らすかと思うほどに怖がってしまいました。

そんな同作は、作っちゃうおじさん氏のウェブサイトからWindows/Mac/iOS/Androidでプレイ可能。本記事を読んで興味が湧いた方は、一度プレイしてみては如何でしょうか。
《吉河卓人》
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