海外スタジオが『モンハン:ワールド』スイッチ移植に意欲―カプコン制作チームにラブコール | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

海外スタジオが『モンハン:ワールド』スイッチ移植に意欲―カプコン制作チームにラブコール

カプコンの人気ハンティングアクション『モンスターハンター:ワールド』。同社の元ディレクターがCEOを務める海外のゲームスタジオIron Galaxy Studiosは、同作の制作チームに対し、技術的に困難とされているニンテンドースイッチへの移植をツイッター上で提案しています。

ニュース ゲーム業界
海外スタジオが『モンハン:ワールド』スイッチ移植に意欲―カプコン制作チームにラブコール
  • 海外スタジオが『モンハン:ワールド』スイッチ移植に意欲―カプコン制作チームにラブコール

カプコンの人気ハンティングアクション『モンスターハンター:ワールド』。海外のゲームスタジオIron Galaxy Studiosは、同作の制作チームに対し、技術的に困難とされているニンテンドースイッチへの移植をツイッター上で提案しています。

今回ツイッター上で提案を行ったのはIron Galaxy StudiosのCEOであるAdam Boyes氏。カプコンの元制作ディレクターで、2016年までソニー・インタラクティブエンタテインメントにも勤めていた同氏はカプコンと『モンスターハンター:ワールド』の制作チームに対し、海外メディアであるkotakuの記事を引用しつつ「『モンスターハンター:ワールド』をニンテンドースイッチへ移植することが困難なのは理解しているが、Iron Galaxy Studiosならきっとやれる。ぜひ挑戦させてほしい、失望はさせない」と投稿しています。

これに対し、記事執筆現在カプコン並びに『モンスターハンター:ワールド』の制作チームからは回答がなされていないものの、海外メディアのGame N Guidesからは同作の海外ファンが好意的な反応を見せており、両社の協力を求める声が上がっていることが報じられています。
《吉河卓人》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 新作ゲーム続々発表!ゲームライターが注目最新ゲームを業界への期待とともに語る【スパッと!ゲーマー会議室】

    新作ゲーム続々発表!ゲームライターが注目最新ゲームを業界への期待とともに語る【スパッと!ゲーマー会議室】

  2. 『モンハンワイルズ』『ドラゴンズドグマ2』『ディアブロIV』が2,178円!『ロマサガ2R』2,728円に『桃鉄』3,278円など、ゲオ店舗のゲームセールを現地調査

    『モンハンワイルズ』『ドラゴンズドグマ2』『ディアブロIV』が2,178円!『ロマサガ2R』2,728円に『桃鉄』3,278円など、ゲオ店舗のゲームセールを現地調査

  3. 『サブノーティカ2』巡る法廷闘争に新たな火種。元幹部らが数万件の社内データを持ち出したと開発会社が訴え

    『サブノーティカ2』巡る法廷闘争に新たな火種。元幹部らが数万件の社内データを持ち出したと開発会社が訴え

  4. 【PC版無料配布開始】カエルお世話シム『Kamaeru: カエルの楽園』&植物店主のパズルADV『Strange Horticulture』Epic Gamesストアにて8月28日まで

  5. 【PC版無料配布開始】協力対応物理演算配達シム『Totally Reliable Delivery Service』&もの探し手描き絵ADV『Hidden Folks』セール実施中のEpic Gamesストアにて8月21日まで

  6. GearboxのCEO「『ボーダーランズ4』は200ドルでもいい」と海外メディアへ自信を語る―価格は「議論しても意味はない」との見解も

  7. ボクセルベースの世界でゆったりと街づくりできる『Town to City』9月16日にSteam早期アクセススタート!【gamescom FGS 2025】

  8. リアルFPSシリーズ最新作『Hell Let Loose: Vietnam』発表!ベトナム戦争を舞台に50vs50で争え【gamescom FGS 2025】

  9. 『アサクリ シャドウズ』ヨーロッパで最も売れた2025年発売タイトルに輝く。全体的なゲーム売上には価格上昇の影響も

  10. ローグライク要素もあるサバイバルストラテジー『スター・トレック:ヴォイジャー - Across the Unknown』発表

アクセスランキングをもっと見る

page top