ベネズエラのデベロッパーSukeban Gamesは、サイバーパンクバーテンダーアクション(公称ジャンル)『VA-11 Hall-A』のPS4/ニンテンドースイッチ版を海外向けに発表しました。
本作は、未来の都市グリッチシティに居を構えるバー「VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)」のバーテン、ジルとそこに訪れる客たちの物語を描いた作品。プレイヤーは、客の注文通りに、または、無視したカクテルを提供し、客と交流していきます。家賃や電気代も払わなくてはいけない部分も特徴の1つです。
今回発表されたPS4/ニンテンドースイッチ版は2019年はじめ頃の発売を予定しています。なお、日本語に対応したPC/PS Vita版は既に配信中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
任天堂とポケモン、米国で「キャラクターを召喚して戦わせる」特許を取得―『SV』のレッツゴーシステムか、それとも…?
-
ついに16GB王座転落目前、ゲーミングPCメモリの“世代交代”迫る。次の王者はようやく「32GB」―Steamハードウェア調査
-
『Dead Island 2』開発元は既にシリーズ新展開に向けて作業中―プレイヤー数2,000万人突破も明らかに
-
『SILENT HILL f』新トレイラー公開!謎のキツネ面の男は一体?【gamescom ONL 2025】
-
『バトルフィールド 6』の最終調整目指し「Battlefield Labs」が再開へ。コミュニティの意見を元にゲームを改善
-
初代『スマブラ』や『ドンキーコング64』がスイッチに来る!? 公式動画を見すぎたゲーマーが発見したおぼろげな“ヒント”
-
「ゲーム障害への対策は必要」CESAら組織のゲーム障害調査研究会、大規模調査の中間発表明らかに
-
『アサクリ シャドウズ』ヨーロッパで最も売れた2025年発売タイトルに輝く。全体的なゲーム売上には価格上昇の影響も
-
スイッチ2、開発者たちも手に入らない。任天堂の回答は「互換性を活かして初代で制作してほしい」だったと海外配信で言及
-
ポケットペア、任天堂とポケモンの『パルワールド』訴訟について現状説明―対決姿勢崩さぬも、予防的な措置として一部仕様変更へ