PC自作シム『PC Building Simulator』にASUS製品登場!今後i9CPUなどにも対応へ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

PC自作シム『PC Building Simulator』にASUS製品登場!今後i9CPUなどにも対応へ

The Irregular Corporationは、PC自作シミュレーター『PC Building Simulator』にASUS製品の追加を含むアップデートを実施しました。

PC Windows
PC自作シム『PC Building Simulator』にASUS製品登場!今後i9CPUなどにも対応へ
  • PC自作シム『PC Building Simulator』にASUS製品登場!今後i9CPUなどにも対応へ
  • PC自作シム『PC Building Simulator』にASUS製品登場!今後i9CPUなどにも対応へ

The Irregular Corporationは、PC自作シミュレーター『PC Building Simulator』にASUS製品の追加を含むアップデートを実施しました。

同作は、PCの自作をテーマにしたシミュレーションゲームで、プレイヤーはゲーム内で実際にビスの付け外し、CPUへのグリスの添付、各パーツへの配線などを行いながら思うままにPCを組み上げていくことができます。また、PCの個人修理業者として様々な依頼に対応するキャリアーモードも。


以前より様々なメーカーの製品が登場していた同作ですが、今回のASUS製品の登場で2018年の自作PCシーンにおける多くの有名メーカーのカバーが終わった形。現実には手が出せない構成をゲーム内で思う存分に楽しむことが可能となりました。なお、このアップデートではCore i7-8086Kや、CORSAIRのメモリ、SSDなどにも更にパーツが追加。ASUS、MSI、Gigabyte、EVGAの各マザーボードメーカーのBios表現もアップデートされています。今後はi9CPUや、LGA2066などへも対応していくとのことです。

MSIマザーのBios画面

『PC Building Simulator』は2,050円でSteam早期アクセス実施中です。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. セクシー美女がオークを蹴散らす爽快ハクスラACT『グレート・タフ・ビキニ』発表!刀や銃を手にして支配されたリゾート都市を奪還しよう

    セクシー美女がオークを蹴散らす爽快ハクスラACT『グレート・タフ・ビキニ』発表!刀や銃を手にして支配されたリゾート都市を奪還しよう

  2. 日本語対応の惑星開拓シム『Plan B: Terraform』8月29日正式リリース!100万タイルを超える巨大惑星をテラフォーミング

    日本語対応の惑星開拓シム『Plan B: Terraform』8月29日正式リリース!100万タイルを超える巨大惑星をテラフォーミング

  3. 初代『ドラクエ』風ランダム生成RPG『Splintered』日本語版画面が公開!早期アクセス中に実装目指す

    初代『ドラクエ』風ランダム生成RPG『Splintered』日本語版画面が公開!早期アクセス中に実装目指す

  4. 『ゼンゼロ』初年度だけで2,000億円以上の売上。ユーザー推計が海外掲示版で注目集める【UPDATE】

  5. 工場自動化オープンワールド惑星サバイバル『StarRupture』7月29日プレイテスト開催!2025年秋に早期アクセス開始予定

  6. ドット絵で描かれるダークファンタジー『ダークブラッド -ReVerse-』Steamにて早期アクセス開始―カードデッキ構築ターン制RPG

  7. 4人Co-op一人称視点ハンティングACT『Hunters Inc』早期アクセス開始!怒れるオークたちが巨大モンスターと殴り合う

  8. 錬金術×工場自動化シム『MoteMancer』日本語対応し早期アクセス開始!6つの次元を行き来して錬金術を究めよう

  9. 伝説のレースACT『ドリフトシティ』が『SKIDRUSH:Drift City』として復刻―車両カスタマイズやオープンワールド都市探査要素も

  10. 引退馬「ハルウララ」に“海外”からの支援が爆増!英語版『ウマ娘』の大ブーム受け―担当者も「馬たちの未来を大切に思う気持ちは万国共通」

アクセスランキングをもっと見る

page top