デベロッパーAffable GamesはPC向けの新作シミュレーター『Speaking Simulator』を発表しました。




本作ではヒューマノイドロボットの舌や顎を操作し、咳や吃音などを最小限に留めながら自然な発話を目指します。単語が途切れたりすると会話の相手が疑いを持ってシミュレートが困難になり、システムが感情的なストレスによってシャットダウン、ロボットの耳が飛び出したり煙や火花が飛び散ってしまいます。




Affable Gamesの共同設立者Jed Dawson氏は「『Speaking Simulator』は話すという行為がどれだけ難しいかを理解するゲームです。多くの人々は言葉を作りだすための困難な仕組みを理解していません。『QWOP』スタイルの操作を備えた本作ではそれがいかに難しいかを示します」と語っています。


『Speaking Simulator』は2019年にリリース予定。