【続報:当団体のロゴ等の無断使用の事案について】
— CIジャパン (@CI_Japan) October 17, 2020
Nintendo Switch用ゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』を用いた『トレジャーアイランド』と呼ばれるプロジェクトに関して、CIジャパン名義でのニュースリリースが発出された件について、続報を公式HPに公開しました https://t.co/xOJM3XCoov pic.twitter.com/bL5oLZQVCe
※UPDATE(2020/10/10 11:41)国際環境NGO「コンサベーション・インターナショナル・ジャパン」より下記の声明が発表されました。本稿はPR代理店より送付されたプレスリリースをベースに記事化されたもので、改めて各所事実確認のうえ別記事にて経緯を報告いたします。現在掲載している記事は記事初出時の内容です。
当団体を騙る全く関係のないニュースリリースについて(2020年10月9日)
— CIジャパン (@CI_Japan) October 9, 2020
10月7日付で、当団体の活動と全く関係がないものでありながら、当団体名を無断で使用したニュースリリースが配信されていたことが判明いたしました。
当団体と本ニュースリリースは全く関係ございませんので、ご注意ください。 pic.twitter.com/9tjyMD2Uk6
以下は、記事初出時の内容のままです。本リリースについての正誤について双方が合意した段階で各表記を修正いたします。

国際環境NGO「コンサベーション・インターナショナル・ジャパン」は、ニンテンドースイッチ用タイトル『あつまれ どうぶつの森』内にトレジャーアイランド「おたから島」をオープンしました。

おたから島は生物多様性をテーマにした無人島で、様々なエンターテインメントを通じ、地球環境問題に関する学びを得られるとのこと。また公式サイトから来島予約をすれば、ガイド付きで見学できるそうです(本記事執筆時点で10月分の予約は受付終了済)。

気候変動や土地不足、食糧危機といった諸問題を解決しうる「水上都市(floating cities)」のコンセプトをイメージして作られたというおたから島。島の住民も様々な大陸の絶滅危惧種をモチーフにしたどうぶつで構成されており、交流を楽しみながら環境保全への理解を深めることが可能です。


また、ゲーム内で提供されるレストランのコース料理は後日、水産学者の勝川准教授(東京海洋大学)、鈴木オーナーシェフ(ピアットスズキ)、佐々木総料理長(il Cielo)らの監修のもと、現実のコース料理として実際に提供され、食べられるようになります(詳細については近日発表予定)。
公式サイトでは来島特典プレゼントの応募も受け付け中です。上述のコース料理(10組20名)や、コオロギ粉末を使用したプロテインバー(20名)、ニンテンドースイッチ本体+『あつまれ どうぶつの森』(1名)など、ユニークで豪華なプレゼントを確認できます。