Co-op強盗FPS『Den of Wolves』とアーティストのイッサ・サリアンダー氏がコラボしたゲーム内のマスクを制作―「二面性」をテーマに描く | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Co-op強盗FPS『Den of Wolves』とアーティストのイッサ・サリアンダー氏がコラボしたゲーム内のマスクを制作―「二面性」をテーマに描く

本作の「善と悪」「光と闇」といった二面性をテーマに、マスクが芸術作品としてデザインされています。

PC Windows
Co-op強盗FPS『Den of Wolves』とアーティストのイッサ・サリアンダー氏がコラボしたゲーム内のマスクを制作―「二面性」をテーマに描く
  • Co-op強盗FPS『Den of Wolves』とアーティストのイッサ・サリアンダー氏がコラボしたゲーム内のマスクを制作―「二面性」をテーマに描く
  • Co-op強盗FPS『Den of Wolves』とアーティストのイッサ・サリアンダー氏がコラボしたゲーム内のマスクを制作―「二面性」をテーマに描く
  • Co-op強盗FPS『Den of Wolves』とアーティストのイッサ・サリアンダー氏がコラボしたゲーム内のマスクを制作―「二面性」をテーマに描く
  • Co-op強盗FPS『Den of Wolves』とアーティストのイッサ・サリアンダー氏がコラボしたゲーム内のマスクを制作―「二面性」をテーマに描く
  • Co-op強盗FPS『Den of Wolves』とアーティストのイッサ・サリアンダー氏がコラボしたゲーム内のマスクを制作―「二面性」をテーマに描く
  • Co-op強盗FPS『Den of Wolves』とアーティストのイッサ・サリアンダー氏がコラボしたゲーム内のマスクを制作―「二面性」をテーマに描く
  • Co-op強盗FPS『Den of Wolves』とアーティストのイッサ・サリアンダー氏がコラボしたゲーム内のマスクを制作―「二面性」をテーマに描く
  • Co-op強盗FPS『Den of Wolves』とアーティストのイッサ・サリアンダー氏がコラボしたゲーム内のマスクを制作―「二面性」をテーマに描く

10 Chambersは、開発中のCo-op強盗FPS『Den of Wolves』にて、アーティストのIssa Salliander(イッサ・サリアンダー)氏とコラボレーションしたゲーム内マスクの動画を公開しました。

『PAYDAY』元クリエイターが贈る、近未来の強盗FPS

本作は『GTFO』で知られる10 Chambersが開発中の協力型FPS。かつて『PAYDAY』シリーズを手掛けたクリエイターがふたたび「強盗」をテーマに、近未来の世界「ミッドウェイ・シティ」を舞台とした企業同士の紛争を描きます。

ミッションでは綿密なプランのもとクルーを招集し、ガジェットや情報を駆使しながら遂行していきます。ステルスか本格的な銃撃戦か、またはその両方など、幅広いプレイスタイルで強盗を進められるのも特徴です。


イッサ・サリアンダー氏とタッグを組んだ「挑戦的プロジェクト」

本作でコラボレーションマスクを制作しているイッサ・サリアンダー氏はスウェーデン出身のアーティストで、幼い頃からスウェーデン、アジア、欧米など様々な国を行き来してきたという、多くの文化が入り混じったバックグラウンドを持っています。

ポップカルチャーや自然、ルネサンスやバロック様式などさまざまなテーマの作品を手掛け、持ち前の体験からなる自由な「二面性」の解釈を人々に与えています。

今回公開された動画では、インスピレーションの源となっているメキシコ・シティにあるスタジオの紹介や、マスクの「その裏にある謎」、本作の持つ善悪や光と闇といった対照的なテーマに触れつつ、挑戦的なプロジェクトであったことが語られています。

Sakura Wave in the Den of Wolves, 2024
Psychedelio in The Den of Wolves, 2024
Writ of Detinue on The Den of Wolves, 2024
Spiel mit Mir in the Den of Wolves, 2024

さらに今回のコラボレーションでデザインされたマスク作品は、スウェーデンのストックホルムにある教会にて実物の展示がなされるようです。

10 Chambersの共同創設者、Oscar J-T Holm氏は、今回のコラボレーションに関して「本作はオープンワールドではないものの、ミッドウェイ・シティを実在するような近未来的メガシティとするために、多くのリソースや時間を費やしてきた」とコメント。

「今回のコラボレーションは“アート界からアーティストを招き、本作のマスクを解釈する”という取り組みのうちの一例で、ファッションデザイナーや振付師など、あらゆる人物とも現在交渉を行っている」と補足しています。

『Den of Wolves』はPC(Steam)向けに現在開発中です。

《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. 『ドラゴンズドグマ 2』預けられるアイテム枠の上限数増加、不具の修正等アップデート実施

    『ドラゴンズドグマ 2』預けられるアイテム枠の上限数増加、不具の修正等アップデート実施

  2. 『ウィザードリィ』でローグライトなコマンドバトルRPG『Wizlite: Everybody loved RPGs』発表―1周15分でサクっと遊べる迷宮体験

    『ウィザードリィ』でローグライトなコマンドバトルRPG『Wizlite: Everybody loved RPGs』発表―1周15分でサクっと遊べる迷宮体験

  3. 悪意あるソフト導入を阻止!『マルウェア』Steamストアページ&デモ版公開―必要なアプリだけをインストールするため試行錯誤

    悪意あるソフト導入を阻止!『マルウェア』Steamストアページ&デモ版公開―必要なアプリだけをインストールするため試行錯誤

  4. 中世都市建設シム『Manor Lords』税金や甲冑のバリエーション追加の初の公式アップデート配信―多数の修正・調整も

  5. バニーガールも見やすくなった最終アップデート配信!ブラックジャック・デスゲーム『DeathJack』Steam版もリリース予定

  6. 元アリスソフトスタッフらが手がける“つきおとしてくRPG”『ゴーヘルゴー つきおとしてこ』PC/PS4向け体験版リリース―地獄の清掃業者として亡者を相手にお金稼ぎ!

  7. 狂王の王国に光を取り戻せ、日本語にも対応の洋RPG『Vendir: Plague of Lies』PC版がSteamで配信開始

  8. Valve、新作6v6ヒーローシューターと噂される『Deadlock』を商標出願―プレイテスト参加者は1,000人以上との噂も

  9. オープンワールド町づくり&ライフシム『Critter Cove』体験版の配信スタート―製品版では日本語対応予定

  10. 自動クラフト実装間近!連続ジャンプ攻撃が楽しい新武器も登場する『マインクラフト』次期アップデート「トリッキートライアル」6月14日リリース

アクセスランキングをもっと見る

page top