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『Duke Nukem Forever』制作発表から10年、やっとまともに開発開始?

PC Windows

さかのぼること10年、1997年4月に正式発表された[b]Duke Nukem Forever[/b]。DoomやQuakeと並ぶいわばクラシックなPC用FPSシリーズの一つで、その最新作として期待されながらもさっぱり発売される気配はなく、リリース時期は(今や業界のジョークの一つとしても知られる)“When its done(完成したら)”。

最近では、実際のゲーム画面と言われるたった一枚のイメージが世間の話題をさらったのが記憶に新しいですが、今回、3D Realms([url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=list&kword=Prey&kcatid=&x=0&y=0]Prey[/url]などを制作)のCEOであるScott Millerさんが、このプロジェクトの裏で一体何が起こり、どうしてまたこんなに延期してしまったのか、その真実を包み隠さず率直に語っています。


“[b]まず、私達はDNFの開発でドハマってしまったことを完全に認めます。それが業界のジョークの一つになっていることを思うと、笑えてくると同時に泣けてきます。私達は、目標を高く設定しすぎるという失敗を犯し、他のすべてのゲームを打ち負かすためにがむしゃらにがんばりすぎました。この18ヶ月間で私達は、より明確に、現実的にプロジェクトを見つめなおしています。そして、トラックの積荷級の経験者を新しく採用し、個人的にですが、私は開発陣がやっとのことでまともなラインに位置することができたと信じています[/b]”




まさにちゃぶ台をひっくり返すとはこのこと!?かもしれません。開発期間10年目に突入して、「今から真面目に取り掛かります」と言ってのけてしまうとは、あきれるを通り越してむしろカンロクすら感じさせます。

つい先日、約6年の開発期間を経てPCゲーマー涙の祝・発売!に至った[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=detail&catid=19&kindid=81&makerid=41&itemid=101-11210]S.T.A.L.K.E.R.[/url]の例もあります。強力なパブリッシャーに背中を押してもらわないとなかなか大変そうな気もしますが、DNFの開発チームには、これからぜひとも本腰を入れて発売に近づけてほしいものですね、日本でも、とっくに諦めつつも心の奥底で期待しているFPSファンは少なくないでしょう。

余談になりますが、このScott Millerさん、Duke Nukem Foreverを発売後は、続編の開発に取り掛かる意向も既に明らかにしているんだとか・・・。[size=x-small](ソース: [url=http://arstechnica.com/journals/thumbs.ars/2007/03/22/3d-realms-admits-to-screwing-up-duke-nukem-forever-world-shocked]ars technica[/url])[/size]

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《Rio Tani》

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