Electronic Artsから、アジア先行リリースのMMOタイトルとして1月に発表されていた、Need for Speed: World Online。先月、台湾向けのオフィシャルサイトがオープンし、イメージトレイラーが配信されていましたが、新たにEAの公式サイトでインゲームスクリーンショットが初披露されています。
公開されたスクリーンショットは1点のみで、まだ開発初期の段階のものですが、MMORPGそのままのインターフェースが採用されており、ミニマップやチャットボックス、アクションバーなどのガジェットをユーザーの好みで自由に配置することができるそうです。これらのガジェットは、ゲーム画面から完全に取り除いて、別のモニターで表示することも可能なのだとか。
野心的なTest Drive UnlimitedよりもさらにMMOの要素が強く、新しいレースゲームの分野を開拓できるか期待がかかるNeed for Speed: World Online。アジア圏で2009年中のサービス開始が予定されています。(ソース&イメージ: Need for Speedオフィシャルサイト)
(c) 2009 Electronic Arts Inc.
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