ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Namco Bandai Partners幹部: ゲームソフトの価格は高すぎる

ニュース 最新ニュース

欧州地域での流通・販売を受け持つNamco Bandai Partnersの幹部が、海外サイトのインタビューに対し「ゲームソフトの価格が高すぎる」などと発言し、新たなビジネスモデル開拓の必要性を訴えています。

同社の副社長でマーケティングを担当するOlivier Comte氏がMCVに語ったところによると、音楽ならライブイベント、映画なら劇場での公演などによる収入があるのに対し、ディスクとダウンロード販売しか存在しないテレビゲームには、第二のビジネスモデルを考える必要があるとのこと。

同氏はダウンロードコンテンツの重要性を指摘すると共に、ゲームソフトの価格について次のように話しています。

“ゲームソフトの価格はユーザーにとって高すぎるので、将来絶対に変えなければならないと確信しています。現状の開発コストと小売マージンを考慮すると、我々にとって40英ポンド(約5,200円)が妥当な価格ですが、それでもユーザーには高すぎるでしょう。”

“9月から12月は毎週おきに三つの大作ゲームが発売されるので、ユーザーはそれら全てを買うことができません。”

“ゲームの調度良い価格は20英ポンドくらいにすべきですが、その価格では10〜15時間のゲームプレイを用意することができません。従って20英ポンドで4〜5時間のゲームプレイをユーザーに提供し、その後はDLCで収入を生むことができます。”

また、こうしたモデルを実現するには、任天堂のようなファーストパーティーと話し合い、現状の小売システムを見直す必要があるとしています。(ソース: MCV: Namco: 'We must change the price of games')


【関連記事】
ソニーがE3でPSNのプレミアムサービス発表、価格は年50ポンド以下に?
過去2ヶ月で最も売れたアクセサリーは1600マイクロソフトポイントカード
『CoD: Modern Warfare 2』“Stimulus Package”がXbox LIVEのダウンロード新記録
ゲームにもエコの波!UbisoftがXbox 360とPS3の紙マニュアルを廃止
Steamのライバルに? Amazonがゲームのダウンロード販売を拡大か
《Rio Tani》

ニュース アクセスランキング

  1. 英アマゾンに『Destiny: The Collection』が記載

    英アマゾンに『Destiny: The Collection』が記載

  2. アジア地域で開発中の「PS VR」タイトルは13本―中国/台湾などで制作進む

    アジア地域で開発中の「PS VR」タイトルは13本―中国/台湾などで制作進む

  3. 『ICO』思わせる雰囲気で話題となったPS4新作『Rime』は現在も開発中―まもなく最新情報を公開

    『ICO』思わせる雰囲気で話題となったPS4新作『Rime』は現在も開発中―まもなく最新情報を公開

  4. 『Alan Wake』のRemedyが韓国FPS『CROSSFIRE 2』のストーリーモード開発

  5. 『ポケモンGO』連動デバイス「Pokemon GO Plus」発売延期―準備に遅れが生じる

  6. 噂: 任天堂NXはNVIDIAのTegraを採用した携帯機に?―海外報道

  7. 終末世界列車『The Final Station』PS4版発表―PC版と同日配信

  8. 『Burnout』のクリエイターが新作ドライビングゲームの開発に着手!

  9. PS4『バウンド:王国の欠片』ゲーム情報が国内向けに公開―妊婦の内面世界を渡り歩く

  10. 『ディビジョン』拡張「アンダーグラウンド」最新アプデ1.3日本語パッチノート

アクセスランキングをもっと見る

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら

page top