セガの名作アクションゲームゴールデンアックスを基に海外ファンが独自に制作したGolden Axe MythがPC向けにリリースされました。2007年から開発されているという本作は、元祖ゴールデンアックスの前日譚を描く内容で、オリジナルのゲームシステムを継承しつつ、新たなステージ、音楽、手描き風のグラフィック、4人目のプレイアブルキャラクターなどをフィーチャー。
Golden Axe Mythの公式サイトではゲーム本編の他にもオリジナルサウンドトラックやアートブックが公開されており、ダウンロードすることが可能です。
本作はOpenBORと呼ばれるModエンジンを用いて開発されているそうですが、同じエンジンを使用したStreets of Rageのファンメイドリメイク作品が最近セガによって差し止められるという背景があるため、本作も行方が一部で心配されているようです。(ソース&イメージ: Golden Axe Myth via GameSetWatch)
【関連記事】
ビーストにまたがって敵を蹴散らせ!『Golden Axe: Beast Rider』最新動画5連発
ファミコン世代必見の8bit風オンラインRPG『NEStalgia』が海外で登場
更にパワーアップしたファンメイドマリオ作品『Super Mario Bros. X』最新トレイラー
ソニックが生誕20周年!ファンメイドの『Sonic 2 HD』ティザーサイトがオープン
名作RPGマザーのファンメイド続編『MOTHER4』が開発中
『Duke Nukem 3D』ファンメイドリメイク版の開発が公式に認可!テスト映像も公開
カプコン公認!ファンメイドの実写版『ストリートファイター』が制作中
任天堂、海外ファンの『ポケモン』MMO化プロジェクトを差し止め
スクエニが4年掛かりの海外ファンプロジェクトを差し止め → 一部から批判の声
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』早期アクセス開始日が4月30日夜に決定!
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
建築も、農業も、冒険も…サンドボックスクラフト『Delverium』ゲームプレイ映像!日本語対応、最大4人で遊べる
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
『スト6』での“瞬獄殺”もかっこよすぎ!追加キャラ「豪鬼」5月22日配信決定&ゲームプレイ映像公開
-
リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』にベニー松山氏新規書き下ろしのモンスター解説が追加へ!日本語も実装の正式版への移行も間近か
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正