そんな中、Ubisoftの代表者はPC Gamerに対して「常時オンライン接続が必要なタイトルにおける海賊行為は明確に減少しており、必要性から見れば成功している」と発言し、新DRMが海賊版の取り締まりに効果を発揮している事を訴えています。昨年3月にはUbisoftの新DRMが発表後1ヶ月もせずにクラックされた事が噂されていましたが、このコメントを見る限りその影響は出ていないと言えそうです。
なおUbisoftは今年1月、『Assasin's Creed II』や『Splinter Cell: Conviction』など一部タイトルの新DRMを廃止し、今後は新作タイトルなどに限定して常時ネット接続を必須としていく事を明らかにしていました。またコンソール機種では、中古・海賊版対策としてUplay Passportが『Driver: San Francisco』より運用される予定となっています。
(ソース: PC Gamer)
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