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海外レビューハイスコア『ICO/ワンダと巨像』

家庭用ゲーム PS3



1UP: 10/10
再びこれらのゲームをプレイする事で、私はまだ両作をプレイしていない人達の事をとても妬ましく思った。『ICO/ワンダと巨像』のコレクションは何度もプレイし、そして誇りを持って飾るに相応しいディスクだ。

Video Gamer: 10/10
ヘッドショット、爆発やレベルアップなど、本作に短絡的な満足は存在しない。ウィットに富んだセリフも伝統的な物語の語り口も無い。だがヨルダと共に城へ、アグロと共に禁断の地へ、それぞれの世界に入り込めば、その体験はいつまでも君の中に残るだろう。30ユーロ以下で、ユーザーは歴史上最も重要な2つのゲームを手に入れる事が出来る。

Game Informer: 9.8/10
確かに、『ICO/ワンダと巨像』の操作性は最近のスタンダードと比べると時代遅れだが、基礎的なメカニックが両作を業界の記念碑へと導いたわけでは無い。悲しく人の心を掴んでやまないこの名作達は、没入感のある世界、魅力的なキャラクター、忘れる事の出来ない冒険を創り出している。これらの要素は何年経っても色褪せておらず、再びプレイする事で、Team ICO独自のスタイルはどのデベロッパーにも模倣出来ない物である事を気づかせてくれる。

Destrucotid: 9.5/10
他にオススメ出来るゲームが本当に思いつかない。このオリジナルな作品達はとても愛らしく巧みに作られており、恐らくゲーマーは50年経っても両作について語り合っているだろう。もちろん、どちらも完璧では無いが、どちらも素晴らしいゲームデザインの素晴らしい手本であり、プレイヤー達に忘れがたい体験を提供してくれている。どうかこのゲームをプレイしてみて欲しい。

Eurogamer Sweden: 9/10
『ICO/ワンダと巨像』はどちらも不朽の名作であり、HD解像度で再び両作を体験出来る事は信じ難い喜びだ。3D機能も素晴らしい。『ICO』の操作性や『ワンダと巨像』のグラフィック性能にはより時間を費やす事となってしまったが、しかしそれでもこのコレクションは、未プレイの人達にとっては欠かせないものであり、既にプレイしたユーザーにとっては如何に本作が素晴らしいかったかを思い起こさせる作品でもある。

IGN: 8.5/10
『ICO/ワンダと巨像』は、ビデオゲームでも他のメディアに存在する刺激的でスリリングなクオリティに匹敵出来る事を思い出させてくれる。『ICO』のゲームプレイメカニックには時代が見えるし、『ワンダと巨像』が5年前と同じ立ち位置に居るとは到底言えそうにないが、このコレクションは驚異的だ。

演出: 9.5/10
グラフィック: 8.5/10
サウンド: 9/10
ゲームプレイ: 8.5/10
持続性: 8.5/10

GameTrailers: 8/10
『ICO/ワンダと巨像』を数年振りに再びプレイすると哀愁を感じずにはいられない。コアの体験は時の流れに耐えている一方で、当時は気にしなかった操作性の問題が現在では見逃す事が難しくなっているのだ。それでもやはり、これらの古典作品をプレイした事が無いのならば、賞賛に値するほどそれぞれの世界観を描ききった両作を君自身の為にもプレイすべきだろう。

* * * * * * *



国内では9月22日より発売が開始された、HDリマスター版『ICO』と『ワンダと巨像』、及び『ICO/ワンダと巨像 Limited Edition』の海外レビューとなります。北米では9月27日、欧州では9月30日より『ICO/Shadow of the Colossus Collection』のみが発売されており、国内外どちらのコレクション版にも『人喰いの大鷲トリコ(The Last Gurdian)』の特別映像が特典として同梱される事でも話題となりました。

オリジナル版はPlayStation 2向けに『ICO』が2001年、『ワンダと巨像』が2005年に発売。それぞれ10年と6年の月日が経った両作ですが、平均メタスコアは9.1/10(レビュー数40)、最低点ですらGameTrailersなどが付けた8/10となっており、非常に高い評価を各海外サイトから受けています。過去に発売されたオリジナル版の『ICO』は9/10(レビュー数59)、『Shadow of the Colossus』は9.1/10(レビュー数77)を記録しており、レビューでも触れられている様に、時代が過ぎてもそれぞれのコアな体験は色褪せなていない事が証明された様です。


その反面、特に『ICO』の操作性において問題がある事が殆どのレビューで挙げられており、当時は見過ごすことが出来たものの、現代では時代遅れだとの意見も。また事前にHDリマスター版である事は告知されていたものの、各問題の改善や追加要素などが収録されていない事を残念に思う声も少なくありませんでした。しかしながらブラッシングされたグラフィックのお陰で古臭さは格段に和らげられており、「名作は?」と聞かれたら迷わず勧められる、記念碑的なリバイバル作品となっている事に間違いはなさそうです。
(ソース:Metacritic)


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《tobiuo》

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