先週Ironclad Gamesが立ち上げた謎のカウントダウンサイトがついにオープンとなり、『Sins of a Solar Empire』の間接的な続編となるファンタジー色のハイブリッドチームベースRTS『Sins of a Dark Age』が正式発表されました。Free-to-Play方式となっており、基本プレイは無料となる見込み。
本作は“ヒーロー&コマンダー”にスポットを当てたハイブリッドストラテジーとなっており、プレイヤーはチーム全体を指揮する1人の“コマンダー”と前線で戦う最大4人の“ヒーロー”から成る小集団の1員となってゲームをプレイすることとなります。コマンダーはベース建設が可能で、ユニットの管理や防衛ラインの展開などが行えるほか、戦況を一変させるような“Realm Powers”が使用可能。ヒーローはそれぞれ独自の能力セットを持っており、コマンダーの指示に従いつつ資源を確保していくこととなります。また4人のヒーローはAIかプレイヤー操作かを選択することが可能なようです。
なお3月5日から開催されるGDCではさらなる本作のディテールが公開、夏からはベータも開始される予定とのこと。今までにないRTSとDotaのハイブリッド作品、気になる方は続報を常にチェックしておきましょう。
(ソース&イメージ: Sins of a Dark Age 公式サイト)
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