同サイトがUbisoftのシニアバイスプレジデントToney Key氏に聞いたところ、Key氏は「『Rainbow 6』はまだ開発中だが、現時点ではこのショウに出さない方がブランドのためになるだろうと我々は判断した」とコメント。今回は未出展であるものの、今後『Rainbow 6』の更なる情報を伝えていく予定だと明らかにしました。
またIGNの記者の“開発が次世代機向けにシフトしたのか”という質問に対しては、Key氏は「私が知っている世代は今世代だけだ、(現行機が次世代と言う意味では)YESとは言えるね」と返答し、現在もPS3/Xbox 360、そして恐らくPC向けに開発を進めていることを示唆しています。
昨年11月に過激なトレイラーと共に登場した『Rainbow 6』ですが、今年3月には開発チームが再編成され、ディレクターやリードデザイナーといた中心人物が解雇されていたことが海外サイトにて報じられていました。同作は2013年に発売予定となっています。
(ソース: IGN)
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