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90年代のライオットガールムーブメントに焦点を当てた『Gone Home』最新トレイラー

『Bioshock 2』の開発陣などから構成されるFullbright Companyが昨年発表したストーリー主体のアドベンチャータイトル『 Gone Home 』の最新トレイラーが公開されています。

PC Windows

『Bioshock 2』の開発陣などから構成されるFullbright Companyが昨年発表したストーリー主体のアドベンチャータイトル『Gone Home』の最新トレイラーが公開されています。

1分程のゲームプレイ映像で構成された本トレイラーと共に、ストーリーディテールも判明。1995年の家屋を舞台にティーンエイジャーの少女Samantha Greenbriaが抱える心の悩みと変化を描いた作品となり、90年台に男女同権を掲げてシアトルのロックシーンを中心に一大的なムーブメントを巻き起こし、Nirvanaを代表するグランジ・オルタナティブへも大きな影響を与えたライオットガール現象がゲームで全面的にフィーチャーされるそうです。

本編中では、ライオットガールの中心となったBratmobieやHeavens to Betsyの楽曲が使用され、トレイラーでもSome Specialのオリジナルトラックを聴くことが出来ます。

『Gone Home』は、Windows、Mac、Linuxをプラットフォームに2013年後半リリース予定。(ソース: Youtube , Kotaku)

※文中の誤字を訂正しました。

【関連記事】Fullbrightが第1弾タイトル『Gone Home』を正式発表、プレアルファ映像も公開
《FURUKAWA》
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