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E3 2013: ゲーム性が大きく広がったPS4『KILLZONE: Shadow Fall』

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ソニー・コンピュータエンタテインメント ワールドワイドスタジオ傘下のゲリラゲームズが開発する、プレイステーション4向け『KILLZONE: Shadow Fall』。北米ではロンチタイトルの一つとして決定している本作を、E3 2013ソニーのクローズドブースにて体験することができました。

本作は前作の約30年後の世界を描いた作品で、『KILLZONE 3』の最後に勝った側と負けた側が胸像する世界を舞台にした物語です。ナンバリングタイトルにならなかった理由について、本作のシニアゲームデザイナーのEric Boltjes氏に尋ねると「ゲーム性が大きく変わった作品で続編ではないから」との答えが返ってきました。

その変わったゲーム性の一つが主人公シャドー・マーシャルが操る、戦場を飛ぶドローンの「アール」です。アールにはアタック、シールド、スタンの3つのモードがあり、自分をサポートしてくれます。アタックでは敵に攻撃を仕掛け、シールドでは敵の攻撃を防ぐバリアを張ってくれます。スタンでは敵を見つけ電撃で敵を痺れさせます。その隙に銃を叩きこめばいいわけです。ただしアールにもライフがあるため注意が必要です。

頼もしいアールを活用することで戦いの幅が大きく広がります。例えば、警報装置を破壊しなくてはならない場所があるそうです。そこでは銃で正面突破で破壊することも可能ですし、アールを使って電源を落として警戒を解く事も可能だそうです。

ステージはオープンワールド風に広く作られていて、その中に複数のミッションが設定されています。ミッションはどれからクリアしても良く、自由度が与えられています。例えば今回遊べたステージ2は揚陸艦を奪うという全体目標があり、その中に3つのミッションが設定されています。サブの中には武器庫を襲うというミッションがあり、難易度が高いものの、最初にクリアしてしまえば豊富な武器を使って他のミッションを有利に進めることができます。どれから挑戦するかも戦略性の一部というわけです。

今回は僅かな時間だけの体験でしたが、いずれも高い評価を受けた『KILLZONE』シリーズの最新作ということで期待しても問題なさそうに感じました。スクラッチで開発されたという新たなゲームエンジンによって表現される世界はプレイステーション4の性能を活かしたもので、砂埃や空気感の演出など一段上のビジュアルで表現されていました。

Boltjes氏は最後に本作について「『KILLZONE』の初心者にも遊べるゲームを目指しています。あらゆる場面でプレイヤーに選択の余地を与える設計にしていて、プレイヤー次第で様々な遊び方ができる作品です。楽しみにしていてください」と話してくれました。

SCEのクローズドブースの様子


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