情報を報じるVarietyによると、EAは『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』を手掛けたJustin Marks氏が映画版『Dead Space』の脚本を手掛けることに署名し、『I Am Legend』のプロデューサーNeal Moritz氏も共同で製作にあたる事を明らかにしたとのこと。
Marks氏は、映画版『Dead Space』の製作に関し、すでに映画として同ジャンルの『イベント・ホライゾン』や『Alien』などが存在しているため、ゲームに100パーセント忠実であるべきではないと主張しており、映画の製作者サイドはメディア向けに主役にフォーカスした物語を優先するべきであるとその方向性について説明しています。
映画版『Dead Space』は2009年に第一報が報じられるなど、これまでに実を結ぶことのなかったプロジェクトですが、いよいよ本格的に始動することとなるのでしょうか。
(ソース: Variety , GameSpot)
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