1991年にスーパーファミコン版で登場した『ファイナルファンタジーIV』のBGM11曲をヘヴィメタル調アレンジでメドレーにした、ファンメイドの楽曲がYouTubeに公開されました。
公開された映像は、ゲームファンで結成されたロックバンドの“On Being Human”が、ライブ演奏を行った米国のビデオゲームのフェスMAGFestでのステージ映像と『ファイナルファンタジーIV』のゲーム画面を編集したビデオゲームとヘヴィメタルを融合させたものとなっています。トリプルギター編成で骨太のロックアレンジとなったこのメドレー。中盤「哀しみのテーマ」「黒い甲冑ゴルベーザ」あたりでグッとためを作ったあとのボス戦のBGM「バトル2」「最後の闘い」での爽快感、そしてコミカルな「親方シド」締めの「勝利のファンファーレ」と、7分間で『FFIV』の思い出がよみがえり思わず拳を突き上げたくなる熱いメドレーとなっています。
※UPDATE(2014/2/7 13:59): 曲名の間違いを一部修正しました。コメントでのご指摘ありがとうございました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
「PS作品をPCに移植するな!」過激な署名活動見つかり話題に…特別でありたい気持ちはわからなくもない?
-
第4回CRカップ『ストリートファイター6』が5月12日に開催決定!5月9日より3日間のスクリムを実施
-
ポーランド産の寿司屋シミュレーター『トーキョークッキング』スイッチ向けに5月16日配信!
-
現代の銃を駆使して地獄を生き延びる『DOOM』武器Mod「CALL OF DOOM:TARKOV」トレイラー!
-
面白いメカニクスを持つゲームって何?
-
銃は手動でリロードしなければならないホラーダンジョンクローラー『Sonar Shock』5月配信決定!
-
話題の限界労働ガールリズムゲー『キメキャワ♥限界ビートちゃん!!』Steam版が配信決定!追加要素や開発エピソードなどいろいろ訊いてみた【東京ゲームダンジョン5】
-
インディーゲームも見た目は大切?ユーザーの目を惹くカバーアートの重要性―閲覧数がグンと上がったケースも
-
軽トラで配送業務を行う80年代日本舞台のドライビングシム『Honcho』発表!『Jalopy』開発元新作
-
『ウィッチャー3』のModエディター「ウィッチャー3 REDkit」は5月21日配信―本編ゲームエンジンを元にした無料ツール