米国スキー選手チームのコーチを務める人物が海外メディア「Game informer」に寄せた情報によると、ゲームコーナーは白っぽく統一されたシンプルなフロアになっており、現代の新しいアーケード筐体と4ヶ所のWii U試遊コーナーに加え、旧ソ連時代に稼働していたという珍しいレトロなアーケードゲーム筐体が設置されています。
ひとつは山吹色のカラーリングが目を引くレースゲーム『Магистраль』(Highway)で、こちらは1983年に発売されたAtari 2600用タイトル『Enduro』や、電池式のカーレースゲームを思い起こさせたとのこと。
もうひとつはリアルな銃が添えつけられたシューティングゲームの『Cнайпер-2』(Sniper-2)。ゲームの詳細はわかりませんが、1970年代に海外で見られたオーソドックスなターゲットガンシューティングのように見えたと伝えています。ほか、ミラーボールが銀色に輝くディスコルームもあるようです。
提供されている写真はいずれも非常に閑散としていますが、滞在する選手や関係者たちが気分転換する場のひとつとして活用されているのかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
美少女が揺れる催眠術リズムゲー『ヒプノシンク』開発中―4K版『ビーマニ』風の無料ゲーム
-
最大80%OFF!このGWに『ダークソウル』や『イース』をセール価格で遊ぼう─メトロイドヴァニアやRPGも【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
-
『Manor Lords』は「たった1人の開発者が手掛けた作品」なのか? 開発体制を比較された他社が“ソロデベロッパー”という言葉に疑問を呈する
-
ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる
-
『FF14』がDDoS攻撃を受けるも復旧―世界で急増するDDoS攻撃の脅威
-
『MOTHER3』あまりにも衝撃的な10シーン
-
Steamで非常に好評の『Raft』ゲーム機版発売決定!イカダを広げて海をゆく一味違うサバイバル
-
GWに備えよ! 最大90%オフのSteamセール「ゴールデンウィークゲームフェス」開催
-
『HELLDIVERS 2』開発元をソニーが買収?「何かを見逃していないかぎりこれはウソ」CEOが否定
-
大幅値上げ直前、お得に買えるラストチャンス!人気ゾンビサバイバル『7 Days to Die』正式リリース前最後のセールが開催―値上げ後約5~6,000円近くが今ならたった595円