Biowereが開発、運営するMMORPG『Star Wars: The Old Republic』にハウジングシステムを追加する拡張パック「Galactic Strongholds」を今年の八月にリリースすると発表。合わせて報酬に早期アクセス権を含むキャンペーンを実施することを明らかにしました。
「Galactic Strongholds」で追加されるハウジング要素は、惑星や衛星に自分の部屋を手に入れることができるというもの。自分の部屋を数百の装飾品を使って飾りつけることができるようです。
それに伴い決まった期日までにプレミア会員になっておくと様々な報酬が貰えるキャンペーンを実施するとのこと。キャンペーンの報酬には「Galactic Strongholds」への早期アクセス権も含まれています。詳細については公式サイトを御覧ください。
『Star Wars: The Old Republic』は2011年12月にローンチされたMMORPGで、リリースから1年後に制限付きながらFree-to-Play化が行われた作品。「StarWars」サーガにおける旧共和国時代の広大な世界を描いています。2月には12対12のスペースドッグファイトを追加する拡張パック「Galactic Starfighter」もリリースされ、着実にその世界は広がっています。
以前公開されたGalactic Starfighterのティーザートレイラー