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Adult Swim Gamesが注目インディータイトル『Oblitus』『Rain World』『Westerado: Double Barreled』のパブリッシュを担当

カートゥーンネットワークの大人向け番組放映枠Adult Swimのゲーム部門としてブラウザゲームやモバイルゲーム、Steamゲームのパブリッシュを行っているAdult Swim Gamesですが、新たに注目インディータイトル3本のパブリッシュを担当する事が明らかとなりました。

ゲーム文化 インディーゲーム
カートゥーンネットワークの大人向け番組放映枠Adult Swimのゲーム部門としてブラウザゲームやモバイルゲーム、Steamゲームのパブリッシュを行っているAdult Swim Gamesですが、新たに注目インディータイトル『Oblitus』、『Rain World』、『Westerado: Double Barreled』のパブリッシュを担当する事が明らかとなりました。


『Oblitus』は若き開発者Connor Ullmann氏が手がける2Dアドベンチャーゲームで、槍と盾を用いて戦う小さなクリーチャーParvusの冒険が描かれます。独特の世界観を持つグラフィックスタイルが特徴的。『DARK SOULS』や『ワンダと巨像』などからインスピレーションを受け、『Rogue Legacy』や『Spelunky』などからローグライクの影響を受けているそうです。


Game*Sparkでも何度かご紹介した『Rain World』は弱肉強食の世界が舞台となるサバイバルプラットフォーマー。プレイヤーキャラクターであるナメクジのような猫「Slugcat」の可愛らしさと非常に細やかなアニメーションに注目。


『Westerado: Double Barreled』はAdult Swim Gamesにて公開されているピクセルスタイルの西部劇RPG『Westerado』の拡張版(上記映像は『Westerado』)。新たなロケーション、待ち伏せなどの新たなイベント、新たなNPCタイプ、新たなアクションシーン、ショットガンや投げ縄などの新たな武器、アップグレードされた
Gun-versationシステムや帽子システム、新たなサイドストーリー、新たなプレイヤータイプなど多くの新要素を備えたより大きなワールドマップを特色としています。また、コントローラーサポート、720p/1080pのHD、複数のセーブスロット、トレーディングカードのようなSteam機能にも対応するそうです。

いずれのタイトルも2014年にリリース予定。また、今週末に開催されるPAX EastのAdult Swimブースにもプレイアブル出展されるとの事です。
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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