「タラッタ、タラッ、タ」の節でおなじみ『スーパーマリオブラザーズ』のテーマ曲を指パッチンで演奏するファンメイドの映像をYouTubeに投稿した、スウェーデンのファンが現れました。
演奏を行っているのは、スウェーデン在住、22歳のソフトウエアエンジニアEmil Axelssonさん。2拍3連などが入る箇所など苦戦しているところがありますが、指パッチンのみで『スーパーマリオ』のテーマを見事に再現しています。
ファミコン版『スーパーマリオブラザーズ』が発売されたのは、Emilさんが生まれる6年前の1985年ですが、名作ビデオゲームとして世界中の幅位広い年齢層に愛されていることが、この映像を通してうかがい知れます。次は、地下面や水中面も、指パッチンカヴァーでぜひ再現してもらいたいですよね。
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