ヤギシミュレーションゲーム『Goat Simulator』に次いで登場した「熊シミュ」「山シミュ」などのトンデモ系シミュレーターシリーズ。先日には『Rock Simulator 2014』が登場し海外ユーザーから注目を集めていましたが、Steam Greenlightにて更なる刺客『Grass Simulator 2014』が姿を現しました。
山シミュの『Mountain』や岩シミュ『Rock Simulator』を追うように登場した「草シミュ」である本作。ゲーム内容は明示されておらず、公開されているトレイラー映像では、主役(?)の草木、牛、そして何故か銃を装備した人間のプレイアブルキャラクターが登場しています。他にもリアルな天候要素や、更なる草要素(?)を実装予定とのことです。

リリース日は2014年後半を予定しています。本作のSteamグループページではゲームのアイデアを募集しており、ユーザー達とプロットを考えていくとのことです。現在は「草で出来た銃」「草で出来たクルマ」「草からクラフト出来るお茶や薬」などが提案されている模様。興味のあるSteamユーザーはゲームのアイデアを投稿し、『Grass Simulator 2014』が巻き起こす混沌に加担してみてはいかがでしょうか。

ちなみに補足ですが、Steam Greenlight提出料金は100ドルとなっています。