ボクセルベースのサンドボックスゲーム『Minecraft』。2011年のPC製品版リリースから、3年経った今でもその人気は衰えることを知らず、他のプラットフォーム展開やアップデート、MODのリリースが行われています。そんな中、『Civilization』風のシステムを搭載したMOD「CivCraft」が海外で話題となっています。
長いベータ期間を経て、5月に正式版であるバージョン1.0がリリースされた「CivCraft」。本MODでは文明や領地の要素が追加され、クラフトを行うには技術の開発を行う必要があるなど、国家の繁栄が魅力となっています。作ったアイテムの販売などでお金を稼ぐことが可能で、他の文明との貿易や戦争、外交、諜報活動や世界の不思議や政府などの要素も実装しています。
マルチプレイヤーでは他のプレイヤーと交流して共に文明を発展、或いは戦争や諜報活動などの敵対行動を行うことができるとのこと。オープンソースで開発されている本MODはこちらでサーバーMODを公開しており、自分のサーバーを立てることも可能です。バニラ(MODを入れてない状態)とはぜんぜん違う『Minecraft』に興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
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