1978年にタイトーが発売し、その後世界に知れ渡ることとなった『スペースインベーダー』。 過去にも映画化の話が浮上したことがありましたがその後立ち消えになっていました。
海外メディアThe Wrapによると、映画化にあたり「ダ・ヴィンチ・コード」の脚本を手掛けたアキヴァ・ゴールズマン、そして「アウェイク」のジョビー・ハロルドとトーリー・タネルがプロデューサーを務めることが決定。 なお、ゴールドマンは「ビューティフル・マインド」でアカデミー脚色賞を受賞した経歴も持ち合わせています。
『スペースインベーダー』はストーリーなどが特にないシンプルな2Dシューティングゲームなため、映画化にあたってどのような肉付けがされるのかは非常に興味深いところ。 また、名古屋撃ちやレインボーを始めとする、様々な裏ワザがはたして映画に登場するのかなど、ゲームファンとしても楽しみな作品になりそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
「PS作品をPCに移植するな!」過激な署名活動見つかり話題に…特別でありたい気持ちはわからなくもない?
-
銃は手動でリロードしなければならないホラーダンジョンクローラー『Sonar Shock』5月配信決定!
-
第4回CRカップ『ストリートファイター6』が5月12日に開催決定!5月9日より3日間のスクリムを実施
-
話題の限界労働ガールリズムゲー『キメキャワ♥限界ビートちゃん!!』Steam版が配信決定!追加要素や開発エピソードなどいろいろ訊いてみた【東京ゲームダンジョン5】
-
軽トラで配送業務を行う80年代日本舞台のドライビングシム『Honcho』発表!『Jalopy』開発元新作
-
初代を3Dでリメイクする『Fallout 4』大型Mod「Fallout: Vault 13」のデモ版は今夏公開予定
-
ポーランド産の寿司屋シミュレーター『トーキョークッキング』スイッチ向けに5月16日配信!
-
【週刊トレハン】「映画版ボーダーランズの新ポスターが公開」2024年4月28日~5月4日の秘宝はこれだ!
-
どの角度が正解だ…?海外ゲーマーが実際に使える宝箱で『スカイリム』のピッキングミニゲームを忠実に再現
-
「QuakeCon 2024」現地時間8月8日から4日間のオフライン開催決定!Twitchでの特別番組配信も