ユービーアイソフトは、第一次世界大戦をテーマにしたUbisoft Montpellier開発のパズルアドベンチャー、『バリアント ハート ザ グレイト ウォー』の開発者日誌パート3トレイラーを公開しました。
開発者日誌パート3は、第一次世界大戦が舞台である本作の歴史的検証に焦点を当てた内容です。Ubisoft Montpellierはフランス南部のモンペリエに拠点を置くスタジオで、開発ディレクターAdrian Lacey氏は、そのスタッフの中に第一次世界大戦に関わった家族を持つ者をいる話しています。そのため、歴史的資料を隅々まで読み込み、ゲームでは実際に起きた出来事を取り上げる事が当初から決定していました。
また、フランスにおける第一次世界大戦を追悼する、政府設立のグループ「Mission Centenaire 14-18」と、フランスCC&C制作の歴史ドキュメンタリー番組「Apocalypse」と協力して様々な資料を提供。写真や解説など、実際にゲーム内解説が表示されているので、本格的に取り組んでいるのが伝わってきますね。
国内で本作はPC/PS4/PS3向けに、DL販売専用で、2014年7月31日発売予定です。
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