今年前半にもSteam Greenlightを通過し注目をあつめていた『Woolfe - The Red Hood Diaries』は、童話「赤ずきんちゃん」をモチーフにダークで奇妙なストーリーが描かれる"シネマティックおとぎ話2Dアクション"。プレイヤーは赤ずきんちゃん(Red Riding Hood)を通して、4年前にWoofle Industries社でリードエンジニアとして働いてる際中に事故死した父ジョセフの死の真相を追うことになります。
ゲーム中ではお馴染みのオオカミから町を支配するWoolfe Industries社のCEO「B.B.Woolfe」のおもちゃの兵隊などが登場し、赤ずきんちゃんの行く手を阻みます。"シネマティック2Dアクション"と銘打たれている通り非常に美麗なビジュアルと演出が特徴で、Kickstarterのトレイラーからは魅力的なアートスタイルの数々が確認できます。
「不思議の国のアリス」をダークに解釈した『Alice: Maddnes Returns』にも似た『Woolfe - The Red hood Diaries』はPC向けに2015年リリース。XboxおよびPlayStationプラットフォームでもその後発売される予定となっています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
実写映画版『ゼルダの伝説』はモーキャプを多用しない“地に足ついた作品”に。かつては「アバター」のような映画を想像していた監督が考えを明かす―海外報道
-
悪夢のような世界を巡る一人称視点ホラーADV『Necrophosis』ティーザー映像!
-
実写ドラマ版「フォールアウト」は既に6,500万人が視聴―アマプラ史上2位の偉業
-
『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介
-
世代超えて紡ぐ農場シミュレーション新作『Echoes of the Plum Grove』配信開始!
-
死体を隠すVRパズル『Hide the Corpse』Kickstarterキャンペーン開始。死体を折り曲げて詰め込み、風呂の底に沈め、見つからないよう隠し通せ!
-
堀井雄二氏が『ドラクエ3リメイク』をテストプレイしていることを明かす…2年半続報なくも開発は進んでいる模様
-
日本の国土交通省が送る『Cities: Skylines』Modv2.0公開!好きな実際の街を再現する「SkylinesPLATEAU」―設定ファイル自動生成などで使いやすく
-
『VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action』登場カクテルが作れちゃう?米Fangamerにてレシピブック「Karmotrine Dream」発売―即完売も再入荷予定あり
-
「まるで"実写のジブリ作品"のような、独自の素晴らしいファンタジー映画」―実写映画版『ゼルダの伝説』監督が描くビジョン