e-Sports系のトーナメントやステージイベントがあちこちで催され、一般公開日には多数の来場者で賑わった東京ゲームショウのデバイスコーナー。ビデオキャプチャ機器などを展開するAverMedia(アバーメディア)のブースでは、『ウルトラストリートファイターIV』のプロプレイヤーを招いたイベントが行われ、盛り上がりを見せていました。
ボンちゃん選手とGamerBee選手
来場者の挑戦を受ける、かずのこ選手
ブースのステージには、AverMediaと契約する台湾出身のプロプレイヤーGamerBeeを筆頭に、Evo 2014で準優勝をおさめた ボンちゃん選手、闘劇優勝経験のかずのこ選手らが登場。一般来場者も参加できる対戦会が行われ、プロゲーマーの姿や対戦プレイを間近で見ようと、多数のファンが詰めかけていました。
実際にキャプチャ機器を体験できる
また、ブースではニコニコ生放送での番組配信も同時に行われていた他、AverMediaの新製品キャプチャ機器を手に取ることができ、会場やネットでイベントを観る楽しさに加えて、「配信する」楽しさも感じられるようになっていました。
ウルIVモデルのAVT-875
ER130
同社は東京ゲームショウの出展にあわせて、ポータブル型キャプチャー機器「AVT-875」の『ウルトラストリートファイターIV』モデルを発表。PC不要のHDMIゲームレコーダー「ER130」や、1080p/60fpsの高画質録画対応「CV710」などを展示しています。
※文中の誤字を訂正しました。コメントでのご指摘ありがとうございます。