一般市民を標的にする男が主人公として賛否両論の注目を浴びたアクションシューター『Hatred』。公開された発表トレイラーは100万再生以上を記録し、後に開発スタジオによりUnreal Engine 4ロゴを削除しニューヨーク市警のロゴにモザイク処理をかけたバージョンへと差し替えられましたが、これを平和的に描いたファンメイドの「ハグバージョン」が登場しました。
ハグバージョンは「友愛の時間だ」と伝えながら一般市民たちにいたずらをする内容で、開発スタジオのDestructive Creationsも「こりゃ傑作だね!」と公式Facebookページなどで取り上げています。ファンによる改造トレイラーではあるものの、一般市民にほがらかな無差別イタズラをしかけてゆくゲームというのも意外と楽しそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
日本の国土交通省が送る『Cities: Skylines』Modv2.0公開!好きな実際の街を再現する「SkylinesPLATEAU」―設定ファイル自動生成などで使いやすく
-
プレイヤーを襲うのは緊張感と圧迫感……殺風景な部屋をただ探索する『POOLS』配信開始!
-
『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介
-
『ディノクライシス』インスパイアのSteam“非常に好評”恐竜FPS『Dino Trauma』が日本語対応!
-
ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明
-
廃墟となった東京に潜む怪異と戦え!ローポリスタイリッシュホラーアクション『NIGHTMARE OPERATOR』Steamストア公開
-
リズムゲームのようにパリィしてカードで攻撃する『Witch the Showdown』発表―すごろく風ローグライクパートも
-
『スカイリム』最強キャラ・黒檀の戦士を爆速で倒すRTAが3年ぶり記録更新!わずかひと振り、12分足らずの旅で地に伏せる強者
-
陸海空で想像力を発揮できる乗り物制作サンドボックス『SimplePlanes 2』2025年発売!前作のデータをアップグレードして使うことも可能
-
『ゼルダの伝説 ティアキン』UTコレクションが本日4月26日発売!胸ポケから覗く「コログ」など全6種類