「DIGITAL CONTENT EXPO」は、コンテンツ技術をテーマとした国際イベント。特に今年は、「Oculus Rift」や「Kinect」を使った作品が多く出展されていました。この記事では、ソリッドレイ研究所の「オタク文化+VR技術」をお届けします。
ソリッドレイ研究所は、バーチャルリアリティの総合プロデュースを手掛ける専門会社。今回は3Dプロジェクタと3Dシャッターメガネを使用した簡単なゲームが展示されていました。
映像は背景と3Dモデルが別々に表示されており、一つのスタンドに複数のプロジェクタを取り付けることにより、天井工事がいらず設置が簡単に。さらに、低価格・短納期なのが魅力だとか。
スタッフに誘導されるがまま椅子に座り、聴診器とメガネを掛けると……目の前に女の子が!そう、このゲームは聴診器を女の子に当てるゲームなのです。
当てる場所は何処でもよく、心臓だと心拍音が、頭だと彼女が考えている事が聞こえてきます。なお、謎の罪悪感と緊張感を感じながら下半身に当てると……「ダメ!」と怒られてしまいました。その声、スピーカーから出ているのでかなり恥ずかしいです。
動きは「Kinect」で感知しており、VR HMDとはまた違ったバーチャルリアリティを体験できました。
記事提供元: インサイド
ゲーム機 アクセスランキング
-
国土交通省主導の日本全国3D都市モデル化プロジェクト「Project PLATEAU Ver1.0」公開
-
Xbox版Meta Questが発売? Meta Horizon OS がApple Vision Pro並みになる隠し球とは【特集】
-
PS2/PS1本体でPS5/PS4/PS3用コントローラーが使える変換アダプタの発売日が決定!
-
Steamゲームのコントローラー対応がわかりやすく!PS系を中心に対応表記が大幅拡充
-
【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?
-
ドラマ版が近日公開の『Fallout』とコラボしたElgato配信者向けデバイスが発表!
-
VR巨大ロボ操縦シューター『Archangel』Steam配信開始!
-
DS再び!?任天堂が2画面の小型デバイス特許を新たに取得―分割しての2人プレイも可能
-
純金とダイヤモンドで装飾されたPS4コントローラー登場―恐ろしくてレバガチャできない…【UPDATE】
-
「Steam Deck」の交換用パーツがiFixitにて販売開始―修理ガイドも公開