Steamで販売されているRockstar Games開発のPC版『Grand Theft Auto: San Andreas』のアップデートで、楽曲と解像度設定の一部が削除されています。
Rockstar Nexusによると、このアップデートではXbox 360コントローラーへの対応と、車操作時のマウスによるステアリングコントロール機能が追加。さらに、ゲーム内ラジオで流れる17曲と、バージョン1.01で修正された1080p解像度設定が除去されているとのことです。楽曲削除の理由は不明ですが、各海外サイトではライセンス問題によるものと推測されており、モバイル版にはSteam版で消されたものと同様の17曲が収録されていないと指摘されています。
なお、過去には楽曲のライセンス問題でPC版『Grand Theft Auto: Vice City』の配信が停止されたこともあります。今後、このアップデートに関するRockstar Gamesから正式な発表があるかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
発売前の「不安視」を見事にはねのけた“2024年新作ゲーム”4選! GWに遊びたいアクションRPGやSRPGに要注目
-
1,600万本セールスのゾンビサバイバル『7 Days to Die』6月リリース予定の正式版ゲームプレイトレイラーが公開
-
「プレイヤーを狩るターミネーターは何体出る?」オープンワールドサバイバル『Terminator: Survivors』開発者が“よくある質問”に回答
-
荒廃したアメリカで戦うPvPvE脱出SFシューター『EXOBORNE』プレイテスト参加者募集がスタート!
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』早期アクセス開始4日で売上50万本を突破!
-
デッキ構築ローグライクRPG『クロノアーク』正式リリース―新プロジェクト『Deception Engine』の発表も!
-
『ディアブロ IV』5月15日開幕のシーズン4「武装再錬」を紹介する映像公開―アイテムに史上最大の変更が加わる
-
ユービーアイ新作基本無料FPS『エックスディファイアント』ついに5月21日配信決定!14のマップや5つのモードなどたっぷりコンテンツを備えて登場
-
ボクセル世界で巨大工場を作り上げるサンドボックス『FOUNDRY』早期アクセス開始―日本語&オンライン協力プレイ対応
-
『ノー レスト フォー ザ ウィケッド』推奨要件が更新。キーボード操作やパフォーマンスの改善含むパッチ1配信