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実写映画版『アンチャーテッド』の新たな脚本担当が決定か、ドレイク役に関する情報も

2009年に企画の存在が明らかになり、今なお製作が続けられているNaughty Dog作品の実写映画版『アンチャーテッド』。この映画の新たな脚本家と主人公ドレイク役についての情報を海外メディアが報じました。

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実写映画版『アンチャーテッド』の新たな脚本担当が決定か、ドレイク役に関する情報も
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2009年に企画の存在が明らかになり、今なお製作が続けられているNaughty Dog作品の実写映画版『アンチャーテッド』。この映画の新たな脚本家と主人公ドレイク役についての情報を海外メディアが報じました。

これを報じたThe Hollywood Reporterによれば、脚本を担当するのは、映画「ハート・ロッカー」でアカデミー脚本賞を受賞したMark Boal氏とのこと。国内でも発売を迎えた『Call of Duty: Advanced Warfare』のストーリーにも関わっていた人物です。加えて、制作スタジオは主人公ネイサン・ドレイク役に「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」の俳優クリス・プラットを挙げ、オファーしましたが出演は見送られたようです。

複数回に及ぶ監督と脚本家の交代という事態を経て、ようやく前進し始めたかに見える実写映画版『アンチャーテッド』。本作品はゲーム版1作目『アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝』をベースに、2015年初頭の撮影開始が予定されています。さらに、2016年6月10日の北米公開が既に決定しており、国内での公開も含め、続報に期待がかかります。なお、本報道についてソニーはコメントを控えています。
《秋夏》
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