米Kotakuが複数のソースを元に伝えたところによれば、CrytekはAmazonとライセンス契約を結び、5000万ドルから7000万ドルの支払いを受けた可能性があるとのこと。契約内容は「CryEngine 3」に関連するものと考えられています。ソース元は明かされていないものの、GameSpotやVG247と言った大手メディアでも注目されており、広く報じられています。
昨年には財政難が噂されながらも、『Arena of Fate』やPC版『Ryse: Son of Rome』を発表していたCrytek。また、同社は3月より、大型ライセンス契約とそのパートナーの発表告知を準備していました。
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