Blizzardは本作公式フォーラムを通じて、「ゲームプレイを自動化するサードパーティー製のプログラム」、所謂「BOT」を使用しているアカウントに対してアクションを起こしたと報告。不正行為は断固として認めない姿勢を改めて強調しました。
公式フォーラムでは具体的な内容は報告されていませんが、『World of Warcraft』でGMに直接コンタクトを取ったKotakuの報告によると、10万以上のアカウントが6ヶ月のBAN処分を受けたことが明らかになっています。
また、本作のコミュニティーマネージャーBashiok氏のTwitterアカウントでは、BOTの定義として「任意のアクション及びキャラクターの動きを自動化する」ことと伝えており、「プログラムがプレイヤーの代わりにキーを押すこと」は規約違反であると判断しています。
MMORPGでのBOTプログラムはゲームに致命的な影響を及ぼす悪質な行為。こうしたBOT問題はMMORPG黎明期より存在しており、チート行為と並びオンラインゲーム最大級の課題になっています。
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