提出されている特許は、専用のタブレット端末のような携帯端末を使用してユーザー状態を検出し、分析するシステムです。
端末は、ユーザーの行動や活動を取得するほか、マイクなどを通してユーザーの声を検出し、感情を判別するためのセンサを備えているとのこと。 収集した情報はサーバーに送信し、蓄積、分析され、判別結果に応じた提案をユーザーに対して提示します。
さらに、睡眠時にはユーザーの脈拍や呼吸のリズムを音楽などで誘導し、理想的な睡眠へ導くようなシステムも考えられているようで、天井に画像を投影する機能も画像で説明されていました。
あくまでもこれは特許として出願されている内容で、どの程度製品化で実現するかはまだまだ不明。 しかし、目覚めから就寝まで、ユーザーの一挙一動を見守り導くこのデバイス、健康的な毎日を過ごしたいと願う人とっては待ち望んでいた夢のツールとなるかもしれません。
任天堂がQOL関連と思われる特許を出願...感情の判別や快眠へと導くデバイス
《菜種》特集
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