海外メディアの報道より、『Destiny』企画当時に検討されていた開発および販売プランの一部が明かされています。
これはビデオゲームコンポーザーMartin O’Donnell氏とBungieを巡る裁判資料から明らかになったもの。2010年当時の資料内で『Destiny』は“Project Tiger”と呼ばれており、製品版第1弾が2013年9月24日、第2弾が2015年9月30日にもリリース予定と設定されていたようです。また、“Project Tiger”シリーズ最終作となる第4弾以降には“Comet 4”と呼ばれる大規模ダウンロードコンテンツが控えており、2020年のリリースが見込まれていました。
このロードマップはあくまでも2010年当時の初期計画のもの。現在は大幅にプランが変更されていますが、2014年12月には拡張パックではない「次回作」の開発が既に始動していると伝えられていました。
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