Kickstarterプロジェクトが進行中のLarian StudiosのファンタジーRPG続編『Divinity: Original Sin 2』ですが、新たに「専用MODツール」や「ダンジョンマスターモード」を追加するストレッチゴールが発表されました。
Kickstarterプロジェクト開始後、僅か12時間未満で目標調達額50万ドルを達成した本作。現時点で29854人のバッカーから137万1347ドルのプレッジを受けており、プレイアブル種族「アンデッド」や「第2スキルツリー」の実装が決定しています。今回新たに追加されたストレッチゴールは以下をどうぞ。
- 165万ドル-専用MODツールのサポート エディターが可能な限り直感的に制作できるよう、専用チームを雇う。
- 175万ドル-Love/Hate ダイナミックリレーションを更に拡張するため、スクリプターとライターを増強する。ライバル、友情と敵意、そしてロマンスを提供する。
- 185万ドル-変身「容姿変更マスク」 このマスクをかぶる事で同じキャラクターが複数の役割を演じることが出来る。これによってプレイスタイルが拡張され、コンパニオンを連れない、一匹狼な冒険が可能になる。
- 200万ドル-ダンジョンマスターモード MODチームの仕事をベースに、他のプレイヤーが探索するダンジョンのコントロールが可能となるエディタをゲーム内で実装する。
本作は、PCにて2016年12月にリリース予定。Kickstarterプロジェクトでは、25ドル以上の支援で『Divinity: Original Sin 2』デジタルコピー、アルファ版およびベータ版のアクセス権が得られますが、既に25ドルプランは完売。記事執筆時点では、26ドル以上のプランを選択する必要があります。