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江戸時代が舞台の海外産RTS『Tenshu General』12月2日にSteamでリリース

海外ではポピュラーとは言えないながらも度々ゲームの舞台として登場する中世日本。その時代を舞台にした海外産RTS『Tenshu General』がSteamにて12月2日より配信されます。

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海外ではポピュラーとは言えないながらも度々ゲームの舞台として登場する中世日本。そんな時代を舞台にした海外産RTS『Tenshu General』がSteamにて12月2日より配信されます。

天守の名前が含まれる本作は、ゲームの背景説明よると江戸時代を舞台にしているタイトルで、ボードゲームとリアルタイムストラテジーを組み合わせたゲームシステムが特徴。プレイヤーは将軍(General)として、村を発展させて米を作り、騎馬/歩兵/射手の3種のユニットを強化しつつ、相手の領土を征服していきます。


ヒロシ藩などの日本風ネーミング

本作を開発したのはオランダのデベロッパーSmartArt Game Studio。江戸時代というよりは戦国時代を舞台にしているように思えますが、海外開発なので致し方ないかもしれません。一方で、当時の食糧事情はよく調べている印象で、牛が食用ではなく米生産を助ける農耕用として登場します。

単純ながらも奥深い戦略ゲームを楽しめそうな『Tenshu General』。マルチ対戦はありませんが、マップエディターも搭載されており、リプレイ性もありそうです。
《水京》
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