今回発売される製品は以下の通りです。
■Predator G6(AG6710-H76K/G)
デスクトップPCのフラッグシップモデルで、黒い装甲をイメージした外装に赤いアクセントが映えるケースです。前面部にはヘッドホンをかけることのできるクレードルが、上部にはオーバークロックを行うTURBOボタンが装備されるなど、ゲーマーにとっての利便性が追求されています。また、ケース内部のエアフローを最適化したIceTunnelシステムにより、スピーディーかつ効率的に冷却が行えます。
- Predator G6(AG6710-H76K/G)標準構成
- CPU: Intel Core i7-6700K
- RAM: DDR4 16GB(標準) / 最大64GB
- HDD: 3TB
- SSD: 128GB
- VGA: GeForce GTX 980
- PSU: 730W
- OS: Windows 10 Home
- 想定売価: 300,000円前後(税別)
■Predator G3(AG3710-H76F/G)
Predator G6に次ぐハイエンドモデルで、上部がフラットになっていたり、側面にPredatorロゴが付属しなかったりと、ケースの形も若干異なります。ゲーミングモデルとしては必要十分な標準構成になっているため、自身の希望に応じてカスタマイズするためのベースとしても最適です。
- Predator G3(AG3710-H76F/G)標準構成
- CPU: Intel Core i7-6700
- RAM: DDR4 16GB(標準) / 最大64GB
- HDD: 1TB
- VGA: GeForce GTX 970
- PSU: 500W
- OS: Windows 10 Home
- 想定売価: 210,000円前後(税別)
■Predator Z35(Z35bmiphz)
2000Rのカーブ、21:9のシネスコサイズの35インチの湾曲ディスプレイです。VAパネル、NVIDIA G-Sync対応に加え、最大200Hzのリフレッシュレートやブルーライトフィルター、フリッカーレスの表示でプレイヤーを支援。また暗い部分を3段階で明るくするDark Viewや、DTS対応の9W+9Wのスピーカーも備えています。
- Predator Z35bmiphz スペック
- スクリーンサイズ: 88.9cm
- 解像度: UWQ-UXGA
- アスペクト比: 21:9
- 応答速度: 4ms
- パネル: VA
- チルト角度: -5度~25度
- 最大高さ調整幅: 130mm
- コントラスト比: 1億:1
- 輝度: 300cd/m^2
- 想定売価: 150,000円前後(税別)
■Predator 8(GT-810)
IPSパネルを採用したWUXGA解像度の8インチのAndroidタブレットです。CPUにクアッドコアのAtom x7を採用し、RAMは4GB、フラッシュメモリも32GB搭載しています。本製品の特徴として、タッチペンやスタイラスペンがなくても、先端が2mmの鉛筆などでスケッチが楽しめます。
- Predator 8(GT-810)スペック
- CPU: Intel Atom x7
- RAM: 4GB
- フラッシュメモリー: 32GB
- パネルサイズ: 20.3cm(8インチ)
- 解像度: WUXGA
- 想定売価: 55,000円前後(税別)