開示されている情報によれば、「必殺技」(ヒッサツワザ)を同社が2016年1月19日に商標出願。区分は家庭用テレビゲーム機や携帯用液晶画面ゲーム機を含む第28類です。
「必殺技」と言えば、格闘ゲームはもちろん、アクションゲームやRPGなど、様々なジャンルで見かける頻度の高いワード。同社がどのような意図や目的で「必殺技」の商標出願に踏み切ったのかは分かりませんが、それだけにネットの一部からは、今回の動向に対して高い関心が寄せられています。
商標出願は、自社の利益のために行うこともあれば、業界全体で使い続けられるように保護する目的で申請するケースもあります。特に後者が目的の際は、受理されないという事実が結果的に公共の利益を守る形になる場合も。今回の出願が今後どのようなアクションに繋がっていくのか、気になるばかりです。
なお、商標出願の経緯などについては問い合わせ中です。
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記事提供元: インサイド
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