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『Battlefield 1』公式TwitterがQ&Aセッション実施―サーバーブラウザの存在も

シリーズ初となる第一次世界大戦を舞台とし、その詳細に大きな注目が寄せられている『Battlefield 1(バトルフィールド1)』。本作シリーズの公式Twitterにて短いながらもQ&Aセッションが行われ、いくつかの新たなディテールが明らかになりました。

家庭用ゲーム PS4
『Battlefield 1』公式TwitterがQ&Aセッション実施―サーバーブラウザの存在も
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シリーズ初となる第一次世界大戦を舞台とし、その詳細に大きな注目が寄せられている『Battlefield 1(バトルフィールド1)』。本作シリーズの公式Twitterにて短いながらもQ&Aセッションが行われ、いくつかの新たなディテールが明らかになりました。

Q&Aでは、DICEの『Star Wars: Battlefront』では実装されなかったサーバーブラウザの復活、従来モードと新ゲームモードの存在、航空機のダメージ表現などを示唆。既知の情報も含むセッションの内容は以下をご覧ください。

    Q&Aセッション内容

  • 様々な種類の近接武器はそれぞれ長所と短所が設定されている。プレイヤーは自分にあったものを使用する。
  • 西部戦線のみならず、イタリアのアルプス、アラビアの砂漠の他、予想外のロケーションもある
  • 乗り物はユニークなもので、それはゲームプレイに反映される
  • 『バトルフィールド』流の新しくてクールなキャンペーンがある
  • 航空機にはガンナー(後部銃座)が存在し、パイロットをサポートできる
  • ゲームモードには従来の古典的なものと全く新しい様々なものが存在する
  • 武器のアタッチメントにはIRNVやFLIRといった現代的なものは無く、全て第一次世界大戦時代に即したものとなる
  • 戦車には1人で操作するものと、複数人で操作するものがある
  • 航空機が翼の一部を失うようなダメージを受けた場合、操縦に悪影響を与える
  • サーバーブラウザが搭載される

それぞれ具体的な内容については言及されていませんが、興味深い新情報もあり、期待が寄せられます。『Battlefield 1』はPC/PS4/Xbox Oneにて10月21日の全世界同時発売を予定しています。
《水京》
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