ActivisionおよびTreyarchは、『Call of Duty: Black Ops 3』の最終DLCとなる「Salvation」が、9月6日にPlayStation 4で配信されることを海外向けに発表しました。本DLCでは4つの新マルチプレイヤーマップと1つのゾンビマップが収録されています。
- マルチプレイヤーマップ
- Citadel:
中世の強力な軍隊が拠点にしていた古代の城で、現在は廃墟となっている。堀と跳ね橋がプレイヤーのユニークな動きを可能にしつつ、狭所では近接戦闘が強いられる中規模マップ。 - Micro:
ハンバーガーやポテト、カップケーキなどで満たされた、ファミリーピクニックテーブルに展開する一口サイズの小さな戦場。 - Outlaw:
『Call of Duty: Black Ops II』の人気マップ“Standoff”を西部劇スタイルにリメイクした中規模マップ。 - Rupture:
『Call of Duty: World at War』に登場した“Outskirts”を、地球の大気を改善する未来のハイテク施設にリメイク。
- ゾンビモード
「Salvation」では新ゾンビマップ“Revelations”が登場。Originsキャラクターの長きにわたる物語は最終章を迎え、これまでの全ての戦いが帰着する。謎の人物ドクターモンティと相まみえたリヒトーフェン、デンプシー、ニコライ、タケオの4人。古代の悪に直面する彼らは不滅の魂を救うため最後の戦いに挑む。
シーズンパス対象となっている「Salvation」。個別で購入する場合の価格は14.99ドルです。なお、Xbox One/PC版は後日配信予定です(PC版はシーズンパスでのみ利用可能)。