海外メディアの報道より、『Destroy All Humans!』および『Destroy All Humans 2』のレーティング情報が海外関連機関に登録されたことが明かされました。
THQよりPS2向けにリリースされていた『Destroy All Humans!』ですが、DualSHOCKERSの報道によると汎欧州ゲーム情報(PEGI)およびエンターテインメントソフトウェアレイティング委員会(ESRB)における新たなレーティング情報が、それぞれ確認されたとのこと。対象機種はそれぞれPS4とされており、『Destroy All Humans!』は「12歳以上対象(PEGI)」「TEEN(ESRB)」、続編となる『Destroy All Humans 2』はESRBのみの審査で「16歳以上対象」と指定されています。
これらのレーティングが示唆するものに関して、両作の権利を所有するNordic Gamesからのコメントは寄せられていませんが、2016年6月に復活を感じさせるコメントを発表していた同パブリッシャーだけあり、続報に胸を高鳴らせるユーザーも数多くいらっしゃるのではないでしょうか。
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