UbisoftはタクティカルFPS『レインボーシックス シージ（Tom Clancy's Rainbow Six Siege）』の最新拡張となる「オペレーション レッドクロウ（Operation Red Crow）」の配信日が現地時間11月17日に決定したことを海外向けに発表しました。
本拡張では名古屋の高層ビルを舞台にした新マップ“Skyscraper”に加えて、日本人オペレーター“Hibana”と“Echo”が新たに登場します。この2名のオペレーターはシーズンパス所有者は11月17日より、その他のプレイヤーは11月24日より利用可能になるとのことです。
S.A.T.の参戦でさらなる注目を集めるかもしれない『レインボーシックス シージ』。新拡張「オペレーション レッドクロウ」の配信日決定を祝した週末フリープレイも開催されています（PS4/PC版）。
※UPDATE (2016/11/11 13:30)： 国内向けにも11月17日の配信が発表されました。
- ＜オペレーション レッドクロウ概要＞
■配信日時： 2016年11月17日予定
■価格： 無料
■新オペレーター日本特殊急襲部隊（S.A.T.）
・Hibana
多様なトレーニングの中で閉鎖空間（バス、列車、航空機）での急襲作戦など、稀に見る広範な戦術を身に着けている。SuperNovaかTYPE-89をメインウェポンとして所持し、すばやい動きで部屋から部屋をクリアリングしていくことが出来る。
・Echo
厳しい環境下での捜索救助が可能な自律性の飛行型ロボットを使用する防御系オペレーター。SuperNovaかMP5SD4をメインウェポンとして所持し、すばやく性格にCQBを行う。
※シーズンパス購入者は、新オペレーターの先行配信により11月17日から利用が可能です。シーズンパスをお持ちでない方は1週間後以降ゲーム内で獲得できる「名声ポイント」、「R6クレジット」を消費して新オペレーターをアンロックすることができます。
■新マップ「高層ビル」
名古屋の高層ビルの最上階に位置するヤクザの邸宅内にある組織犯罪の脅威を排除せよ
