Bethesda Softworksより発売中の人気シリーズタイトル『Fallout 4』。本作PC版に遠隔爆破できる爆弾を追加するModが登場しました。
海外Modderのfadingsignal氏が制作した「Remote Explosives - C4 with Detonators and More」ではゲーム内に、任意のタイミングで遠隔爆破可能な爆弾を3種類(C4、プラズマ、即席)と起爆装置を追加。制作者によると、バニラ状態のフラググレネードが100ダメージ、ボトルキャップ地雷が300ダメージであることをガイドラインとし、C4は230ダメージ、プラズマは225プラズマダメージ、即席爆弾は160ダメージに設定しています。
また、映像にもあるようにこれらの爆弾は、NPCの所持品に入れることも可能で、敵を一網打尽にできます。いずれもクラフトで作れ、例えば、C4の場合は軍用回路基板などが必要になるとのこと。一度設置してから、起爆するというプロセスを要するためか、NPCは爆弾を使用しません。
本Modは、PC版『Fallout 4』向けとして、Nexus mods and communityにて配信中。さらに今後、Bethesda.netでもダウンロード可能になり、PC版に加え、Xbox One版でも使えるようになるそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
Fallout 4
-
『マイクラ』の溶岩チキン実際にやってみた/生存者集めて拠点建築する終末サバイバル『Outpost Simulator』/一般人から伝説の騎士へ成り上がるオープンワールドRPG『Of Ash and Steel』配信【週刊スパラン11/21~】
1週間のゲーム業界の話題もこれを見るだけ!
-
最近のレビュー“やや不評”となった『Fallout 4』汚名返上目指す11月パッチの詳細発表―無料Creations「ヴァーミントライフル」も登場
-
プロ声優によるボイスや新クエストも備えた『Fallout 4』コンパニオンMod「Daniel - The Remnant」が登場!
-
不具合報告多数の『Fallout 4』安定性改善や問題修正のホットフィックスを11月17日頃に配信予定―2つのパッチも予告
ゲーム文化 アクセスランキング
-
「League The k4sen」「すまないねぇ」「なんだこいつ…」などが最終候補に―「日本eスポーツアワード」流行語大賞2025最終候補が発表
-
『S.T.A.L.K.E.R. 2』にリアルな死亡アニメーションを導入するMod最新版リリース!
-
2026年初頭より「ゲオ」全国主要店舗で中古レトロゲーム販売再開へ―買取再開は本日12月8日より、「地元のお店で、気軽に売買できる」目指す
-
『SILENT HILL f』加藤小夏さん&岡本基シリーズP緊急インタビュー!「雛子はきっと抱え込みすぎてる」キャラ分析や演技の苦労を訊いてみた【TGAノミネート記念】
-
『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ
-
CygamesがG1「アメリカンオークス」メインスポンサーに就任!国際的レースの名前に“by Cygames”の文字が躍る
-
“元受刑者”を連想させるNPCで炎上の『ホロアース』、「意図して制作された事実はない」と改めて釈明―詳しい経緯や今後の対応も案内
-
公式が「ルナガロン」擬人化イラスト投稿しファンも困惑!?実は2023年のラフスケッチ再掲
-
「完璧に保存されたパイ」も食べられる!「フォールアウト」コラボカフェメニュー、一度は飲み食いしてみたい品が揃ってる
-
Steamから削除されていた『No Players Online』が販売再開―原因は「かつての友人達がDMCAによる申し立て」




