デベロッパーPsynoixは、人気カーサッカーゲーム『Rocket League』のパッケージ版が、100万本セールスを達成したと報告しました。
2015年に登場して以来、デジタルダウンロード版はSteam/PSN/Xbox Liveにて950万本以上のセールスを記録している『Rocket League』。Psyonixの副社長Jeremy Dunham氏によれば、パッケージ版購入者の大部分は新規ユーザーであったとのことです。
パブリッシャーの505 Gamesは、『Rocket League』の他にも『Terraria』や『Stardew Valley』など、様々なインディーゲームのパッケージ版販売を手がけています。今回の『Rocket League』パッケージ版の100万本セールス達成は、市場での需要の高さと同社の方針の有用性を実証したのではないでしょうか。
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