Sledgehammer Gamesが開発中の人気FPSシリーズ最新作『Call of Duty: WWII』。本作のマルチプレイヤーにおける新要素「Headquarters」の詳細が海外メディアより伝えられています。
GamesRaderによると、シニアマルチプレイヤープロデューサーMike Meija氏はHeadquartersモードについて、ゲーム内における最も野心的で革新的な機能、とする旨のコメントを残しています。このモードは、48人のプレイヤーが集まれるオンラインソーシャルゾーンでグループを探したりできるとのことです。
また、このHeadquartersには集まったプレイヤーと一緒に遊べる射撃場が併設されており、Eurogamerによれば、48人のプレイヤーが一度に楽しめるようです。さらに『World of Warcraft』のデュエルを彷彿とさせるような1vs1のピットも用意されています。
加えて、他のプレイヤーを推薦するシステムが搭載されていて、ソーシャルスコアという概念も存在。このスコアが高いほど、コミュニティの積極的なプレイヤーと認められ、何らかの報酬が得られるとのことです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
『パルワールド』今夏登場の新パル4体を紹介する新映像公開―今後も新種が追加予定【ID@Xbox】
-
建築も、農業も、冒険も…サンドボックスクラフト『Delverium』ゲームプレイ映像!日本語対応、最大4人で遊べる
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』早期アクセス開始日が4月30日夜に決定!
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
重めのアクションが気持ちよさそう!アクションRPG『Astor: Blade of the Monolith』5月31日発売決定【ID@Xbox】
-
少女育成シム『火山の娘』や中国神話ADV『ザ・リワインダー』などGamera Games作品がGame Pass対応決定!【ID@Xbox】
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
可愛い見た目で結構グロい!ダンジョン探索FPS『SULFUR』Xbox版発売決定【ID@Xbox】
-
リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』にベニー松山氏新規書き下ろしのモンスター解説が追加へ!日本語も実装の正式版への移行も間近か